靴の選び方とは
2024/06/15
運転を行うにあたって、靴を履き替える方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
運転に適さない靴を履いていた場合、事故につながったり罰則の対象になったりすることもあるため、注意が必要です。
安全のためにも、靴の選び方を把握しておくといいでしょう。
今回は靴の選び方について、解説します。
靴の選び方とは
サイズのあったもの
ブレーキやアクセルといったペダルを安定して操作するためにも、足のサイズに合わせた靴を選びましょう。
合わない靴は疲労がたまりやすく、むくみや足を痛める原因になり運転に支障をきたす恐れがあります。
かかとが固定できるもの
かかとが覆われていないサンダルは、運転中に脱げてしまう可能性があります。
走行中に脱げた靴がブレーキペダルの下に入り込んでしまうと、事故につながりかねません。
かかとが固定できる、脱げにくい靴を選びましょう。
滑りにくいもの
滑りやすい靴は運転がしにくく、ペダル操作に影響を及ぼしてしまう恐れがあります。
緊急時に足元が滑ってしまいブレーキが踏み込めない、ということが起きないようにしましょう。
底面に段差がない
底面に厚みがあり、段差のあるヒールやパンプスも注意が必要です。
ペダルを踏み込んだ際に段差の部分が引っかかり、操作できなくなる恐れがあります。
まとめ
運転中の靴の選び方として、足に負担の少ないサイズの合ったものを選ぶようにしましょう。
かかとが固定されていない靴は、運転中に脱げてしまう可能性があり危険です。
また靴底が滑りにくく、底面に段差のない靴を選びましょう。
川崎で軽貨物の宅配ドライバー求人をお探しなら『有限会社トーカイ』に、お問い合わせください。
未経験から活躍でき、自分のペースで働ける環境をご用意しています。