安全運転5則とは
2024/04/28
安全運転5則とは、どのような内容かご存じですか。
しっかりと守って運転することで、交通事故を防ぐことにつながります。
この記事では、安全運転5則について紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
安全運転5則
安全速度を必ず守る
安全速度とは、天候が悪い時や歩行者が多い時など、道路状況に合わせて安全に走行できる速度のことです。
法定・制限速度はもちろんですが、状況に合わせてスピードを調整しながら運転しましょう。
カーブの手前でスピードを落とす
スピードが出ている状態でカーブに侵入すると、対向車線にはみ出したり曲がりきれなかったりする可能性があります。
また前の車が急にスピードを落とすこともあるので、十分な車間距離を保ち、いつでもブレーキを踏めるようにしておくことが重要です。
交差点では必ず安全を確かめる
交差点に入るときは、信号が青であってもスピードを緩め、安全を確かめてから侵入しましょう。
また、後方にバイクや横断中の歩行者がいる可能性があるので、右折・左折時は特に注意が必要です。
一時停止で横断歩行者の安全を守る
信号のない横断歩道に歩行者が立っているときは、必ず一時停止しましょう。
また、急に歩行者が飛び出してきた時に対応できるように、横断歩道前では速度を落としておくことが大切です。
飲酒運転は絶対にしない
飲酒をすると判断力が鈍るため、そのまま運転すると大事故につながる可能性があります。
お酒を飲んだ本人が運転しないのと同時に、周りの方が運転させないように促すことも忘れてはいけません。
まとめ
ドライバーは、安全速度を必ず守る・カーブの手前でスピードを落とす・交差点では必ず安全を確かめたうえで運転しましょう。
また、一時停止で横断歩行者の安全を守る・飲酒運転は絶対にしないことも重要です。
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